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心臓が記憶する死者   11-02-09 水 11:35:50 Weblog

心臓移植に関する奇異を紹介したアメリカの再現ドラマをチラリと見ました。
新婚の夫婦が新居に住み始めましたが、旦那さんがある日突然に拳銃で頭を撃ち自殺をしてしまいました。旦那は
ウインナーを挟んだサンドイッチとビールをこよなく愛する人でした。
それからしばらくしてから、自殺した旦那さんの心臓の移植を受けた男性が、未亡人に御礼が言いたいと訪ねて来られました。20歳以上も年の離れた初老の男性でした。
二人は会うなり、お互いに「なぜか」心が引かれて恋に落ちて結婚しました。
奥さんは、ある日に不思議なことに気付きました。男性は結婚してから頻繁に、ウインナー・サンドとビールをよく食べるのでした。男性に聞けば、結婚する前は嫌いな食べ物だったとのことです・・・。
そして悲劇は突然やって来ました。子供も生まれて幸せに暮らしていたのに、前の旦那と同じ方法で頭を撃ちぬいて、二人目の旦那も自殺をしてしまったのです。

心臓移植の多いアメリカの統計データでは、臓器の提供者である故人の趣味や好みを、それを知らない臓器を受けた人が持つことが確認されているようです。
この話に脚色がされたとしても、霊的には有り得る話だと感じます。
学者は、臓器に記憶は無いと言いますが、臓器には故人の霊体の磁気が蓄積(帯電)しています。この霊体磁気は、臓器だけの磁気では無く、霊体の全体の情報を保有しています。霊的磁気は、DVDのように「リピート再生」をするものなのです。
霊体磁気が再生されれば、肉体は無意識下で必ず影響を受けます。そして現実的な行動に表れます。

もう1つは、憑依(ひょうい)の視点です。
提供を受けた臓器が、故人の霊の「ヨリシロ」と成るのです。
故人が成仏をせずに未練を残している場合、この世に残って自分の思いを実行しようとします。
この時に、自分の臓器を持つ人物がいれば、その人に憑依をするのは容易だと感じます。むしろ、憑依の意志が故人に無くても、自分の臓器を持つ人の所に磁石のように引き寄せられると思います。
日本仏教では、戒名(かいみょう)を付けるのは、名前さえも捨てさせて現実界を忘れさせるためです。
私が故人の写真の常設を反対するのは、故人のためなのです。あの世に行こうとしても、自分が元気な時の姿を見ますと、辛く感じる心境の故人もいるからです。この世に残りたく成るのです。
しかし、臓器が残存しますと、磁気の観点から強制的に残ることに成りやすいのです。

過去に何度も臓器移植の是非を読者から聞かれました。その時の返答の神示は、
「提供を受けた人が存命する間は、故人は成仏できずに待機する状態に成りやすい」、というものでした。
そしてこれは、故人には悪いことでも無く、成仏が遅れるだけであるとのことでした。もちろん、生きている時の故人の心境により、臓器提供をした影響を受けずに、昇華に進む魂もおられます。
ただ今回の事例のように、自殺者となりますと未練を残すものです。本当は、執着が強い性格だからこそ自殺をするのです。その臓器提供を受ければ、憑依の影響を受けると感じます。
ただ今回の事例では、そもそも初めの新婚時に住み始めた土地にいた自殺者(拳銃で頭を撃った)の憑依による影響を、一人目の旦那が受けていたと感じます。運命が狂わされて、二人も連鎖する自殺を起こしているのです。

この世の先行きは白紙です。だからこそ、自分がアノ世で予定して来た人生をまっとうするためにも、日々のヨリシロによる先祖供養が大切なのです。
上記の土地でも、ヨリシロ(霊位の有る短冊や位牌)による先祖供養がされていれば、ヨリシロが身代わりとなり、先祖霊が精霊・エンジェル(国の霊域の影響で呼称は変わります)として働き、憑依から逃れられます。人生が変わっているのです。
自分の夢を実現させるためにも、毎日のヨリシロによる先祖供養は大切です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


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