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仕方がない、は明るく   11-02-10 木 10:52:00 Weblog

「仕方がない」とは、あきらめの言葉だとか、絶望を意味する言葉とは、私は感じません。
むしろ逆に、「明るく覚悟をする」「腹をククル」のような、武士道の言葉だと感じるのです。
時代劇で多用されます「かたじけない」(有り難とうの意味)に比類するような、良い言葉だと思います。
「窮鼠猫を噛む」(きゅうそねこをかむ)のような、大きな猫に追い詰められたネズミが、身を捨てて猫をカムような心境を、仕方がないの言葉にも感じます。
戦争に動員された先人たちも、「家族と国のために」仕方がないと思ったと感じます。

いくら悩んだところで、答えなどは無いです。むしろ、その悩みの「過程を体験」する目的で生誕しているからです。
それよりも、状況を確認して認識する心配(しんぱい:心を配る)を、ある程度したならば「仕方がない」とすべてを“受け入れて”、淡々と進んで行くことが最善の結果を呼びます。
分からないことを悩んで漏電するのは、色んな意味で損です。
私も嫌な仕事の予定がありますと、早くその日が来ることを逆に思います。「案ずるより産むが易し」のように、その時にはナントカ成るものです。
試験でもそうです。試験を受けるまでが、色々と心配して悩み漏電するのです。
これは自分が「やるべき事」、勉強をしていない場合は特に悩みます。逆に、自分が納得できるほど勉強した人は、試験が楽しみに成るものです。

苦しい状況も、生きているから「こそ」体験できるのです。時間限定の貴重な体験です。
1.“それでも”、生かされていることに感謝をする。
2.仕方がない、と状況を受け入れる。そして、覚悟をする。
この2つを心がけて行けば、日常生活の中の「有り難さ」に気付き始めます。さらに、
3.執着(しゅうちゃく:自我の“嫌な”こだわり)を捨てる。
つまり、すべてが「流れて行く」視点で物事を見ることが出来れば、間違った執着を持ちません。
この世のすべては、必ず変わり流れて行きます。生きてさえいれば、今の苦しみさえも後で必ず「良い思い出」と成ります。

自殺をする人は、たった1つの事を流せない執着におちいっています。
執着に落ちますと、アリ地獄のように出るのが非常に大変です。だから普段からの予防と知識が大切です。
上記の1・2・3の知識を「知る」だけでも、運命は変わります。自殺も防ぐことに成ります。
やはり、この言葉で淡々と生きて行くことが大切です。それは、

生かして頂いて ありがとう御座位ます


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